本当にフィッシングショーも直ぐそこ!!今年は色んな意味で楽しみな山口です、どうも!!
今回は・・・ひょんな事から、タチウオマニアでもお馴染みのグローブライドの西村さん、フィールドスタッフの郷原さんとギョ一緒【サカナ君風にww】させて頂く事になり、フィッシングショーにてお目見えする新製品の数々を使用してライトソルトゲームを堪能させて頂きました。もちろん!アレも有りまっせ!!
また今回は、動画撮影やつりそく紙面上での取材も兼ねています。私はその隅っこで、撮影風景を見せて頂きました。ですので、詳しくは・・後日発売の釣場速報とそして、ダイワの船釣り最前線にてご覧くださいね。こちらでは、撮影風景や私と釣り友のN氏のゴソゴソ話でもww。
今回は、和歌山の育信丸さんから出船です。
朝方は鯛ラバは少し厳しかったので、アジ釣りに・・・・・。ここからが、ダイワ 西村さん、郷原さんのミラクルフィッシングの始まりでした。
ちなみに私は鯛ラバを続行・・・・。
そして今回、この撮影にひょんなことからご一緒させて頂く事になった、N氏が早速アジとチャリコの連ちゃんヒット~
そして・・・そして・・・あの方達にも もちろん!!
そして・・・時間に制限の有る中・・・今度は もう一度 鯛ラバへ・・・・。
水深は35m前後、ドテラ流し。私も参戦です!!私自身は久々のドテラ鯛ラバ。
・・・そして ここでも あのお二人 ミラクルが続きます・・・。
そして②魚種目もクリア・・・。それも・・・・あかんあかん、詳しくは・・・動画で見て下さいませ。
そして、次は・・・・そう・・・・ここはタチウオマニア。これしかないでしょう!!ここは私も詳しく説明に入りますww。
洲本沖へ移動。しかし、満ちの潮が3ノット近く流れており・・直ぐに場所移動。
そうそう、この度 ダイワからハードタックルケースが発売されます。
そして・・・・今回 私は この竿を・・・・
new リーディング82H 185MT
そうメタルトップ仕様のリーディング。その上 今回H【ハード】モデルが新たにラインナップ。AGSガイドも増え、リールシートも大きく変更。すんごい握りやすくなってます。また、リールシートのリールの固定ネジも最近流行の長いモデルになっています。82調子のハードアクションとなると、テンヤタチウオには持って来い。極鋭シリーズとは味付けがかなり違います。でもコレはコレで良いです。
私は現在、テンヤタチウオには極鋭テンヤSPを使用していましたが、それまではリーディングシリーズが大好きで73MH、82MH等も持っており興味深々で使わせて頂く事に。
第一印象:極鋭ほどの「ガチッ」と感はないものの、仕掛けの重さを竿が吸収してくれるようで誘いが楽に行えます。また少し胴よりから全体的に曲がる為(あくまで極鋭よりという話で、竿自体は先調子の竿です。)柔らかい誘いが可能。重みが少し長めに乗せる事が出来るために操作性の良さも感じる。穂先のメタルトップの調子も極鋭とは少し違い、少し硬さを感じるものの穂先が手前から曲がるのでマイルド感が伝わります。
結構好きかも~。触ると欲しくなりますよ~ww。私的には82MHモデルと82Hモデル・・・・。また185の長さが結構しっくり来ますね。
そして・・・釣りを開始するも・・・・今日は大潮・・・濁りは少ないもののアタリもナシ。
・・・・・・・・・・・・・でも、また あのお二人が・・・・今度はとんでもないミラクルを・・・・それも二人揃ってですよ 滝汗
ちなみにこのお二人の使用テンヤは・・・・
よく見てくださいね・・・・サイズ。アジ、タチウオは御立派過ぎるサイズ。真鯛も超大判とはいかないものの、ええサイズ。これ・・ほとんどこの二人で釣られたんですよ。こんなミラクル そうは起きませんよ。半日便で・・・・。
その上、余りに撮影がスムーズに運んだので気楽になった西村さんは私の隣で雑談しながら釣りを始めたのですが・・・・始めた途端にまたHIT。「ないわ〜、ないわ〜」と私の心の叫びが出ましたよ!!
ただ、本日の目的!それは 取材成功あるのみ。自然を相手にする魚釣りです。失敗もつきものですが、きっちり仕事をこなす西村さんと郷原さんに羨ましさを感じ、また噂通りのスゴ腕っぷりに驚きを隠せませんでしたよ。本当に「凄い」という言葉しか見当たらず。
ちなみに私は本日 新しい試みを・・・。少しサンマ餌に手を入れました。
普段、塩は自宅用の粗塩を使用しますが、今回はダイワ アミノソルト 激旨 を使用。激旨ですよっww。名前に負けました。使用感は適度に水気が抜け良い感じです。凄いのはこの塩を使用すると、鰹節の匂いが凄いです。凄く食欲をそそる匂いがします。これは良いかも・・・・です。しばらく使用してまた使用感をご報告します。
そして、取材は大成功!!で終了です。ミラクルってこういう事を言うのだと思いました。朝一は「今日ヤバい、どうするねん!」とみんなで弱音連発してたのですが・・・終わってみれば文句の付け所はナシ・・・。
今日も思いましたが、こういう撮影の為にわざわざ西村さんは東京から、郷原さんは九州から来られています。前日に飛行機で来阪されて、また帰って行かれます。たった十数分の動画を撮影する為、また新聞の1ページを作成する為に名光通信社さんやダイワさんは、多大な人件費や時間を掛けておられます。こんな世の中の仕組みに今更ながら驚くと共に、製品開発の難しさ・・、また仕事への熱意に頭が下がります。
私も負けないように頑張らなくっちゃ~・・・まぁ私の場合、仕事ではなく釣りですがww。このままでは終われな〜い(´;ω;`)