昨日、2017タチウオキングバトルの全貌が発表されました(リンク有り)。私は既に決勝当日の予定、スケジュール帳に書き込み完了です。もちろん、ファイナルに行く気満々です(笑)それは、ファイナルに行かなければならない理由が有るからです。その話は、機会が有ればご紹介します 笑。ちなみに昨年は・・・色々ありまして・・・スタッフで参加させて頂きました(泣)今年こそは・・・・
今回は、大阪北港マリーナのうみづり家さんにお世話になりました(リンク有り)。大阪湾イチの人気者、タチウオのター様もご機嫌さんな様子で、好釣果が続いています。
6時過ぎに神戸沖に到着。今日は若潮。釣り人側の期待値はMaxでございます(笑)水深94mの深場でスタートフィッシング。
愛用のタックルに爆釣祈願!!
私の経験上、今の時期の深場は底よりも少し上の棚で当たると予想して、水深80mから誘いを掛ける。水深70mでスコーンと重みが消え、即合わせをして針がかりを確認して、巻き上げると、10mほど巻いたところでバラシ。朝一のバラシは本当に精神衛生上良くないと思います。その後も、アタリは頻繁に来ますが、追いが悪く・・・フッキングが全然上手くいきません。周りの方も「今日、かなり難しい・・・」と口を揃えます。
本来なら私は、初アタリの後にいつもの誘いを行います。次のステイでフッキングまで持ち込むのですが、それでは掛からないのでアタリ後は、超ゆっくり巻き。ラインからの重みの変化に注意して変化が有れば、即フッキング。一度フッキングが決まりだすと・・・連発GET。
本日は、アタリは極端に集中はしないですが、そこそこ有ります。10時頃には、20尾も越え「これは30尾も行けるかも??」と期待していました。只今、うみづり屋さんでは「うみづり家場所!横綱を目指そう」と言う企画が開催中(リンク有り)で、私もエントリーをさせて頂きました。ですので、綱取りを試みましたが・・・・・(;´・ω・)
10時30分ごろから、深場の潮が二枚潮の影響で仕掛けが・・・あっちへ・・・こっちへ・・・と。当然釣れにくくなるので、南のポイントへ移動。しばらくすると、底付近で当たる!!と次々に船中の竿が曲がってます。でも私にはター様が来てくれず・・・・一人置いてけぼりを食らいました。底から2,3mの所で、電動自動巻きやゆっくり微速巻きでアタリが連発するらしい。私の超苦手な釣りなので手も足も出ず。釣れるのは↓↓笑
こういうテクニカルな展開こそ、タチウオテンヤの神髄ではないでしょうか??是非皆様も、このアツいアツい夏タチウオをご堪能くださいませ。
追伸、先日釣り具屋で・・・発見しました。
サンマを三枚に加工した、餌です。本当はサンマを使いたいけど、捌くのが・・・なんて方には朗報ですよね。また、急に釣行する事になり、サンマが足ない時など便利ですよね。私も今後、お世話になりそうですww。
ちなみにテンヤに装着例は
こんな感じです。