鹿児島・錦江湾テンヤタチウオ 狙うは『神龍』2m超、指10本級モンスター

ポイントまでは約30分。湾内での釣りなので、台風等の影響がない限りは出船確率の高いポイント。桜島も見えて最高！！！

林船長のお話では、錦江湾のタチウオの本格シーズンは8～10月末にかけてで、160cmを超える超大型のタチウオ狙いは、特に8～9月がオススメとのこと。狙いのタイミングは半夜や深夜、朝まずめの時間帯がチャンスとのことです。

狙うポイントは、夜釣りの場合は100ｍ以内でのポイントがほとんどで、当日は70～80ｍラインでのアンカー打ちスタイルでした。

錦江湾のテンヤタチウオ、関西との違いをまとめておきますと…

●夜釣りであること

●アンカー打ちのスタイルであること

＝回遊性のタチウオを狙う感じです

●とんでもない化け物タチウオの確率が高いこと

●外道、エサ取りが半端なく多いこと

超大物とバトルするために満を持して準備したメインタックルはこちらです。

ロッド：シマノ・サーベルマスターＸチューン73Ｍ190

リール：シマノ・フォースマスター400

道糸（PE）：よつあみ・ヴェラガスＸ8（2号）

リーダー：よつあみ・ウルトラハリスFC船（12号）

釣りのイメージとしては「深追い掛け釣法」でタチウオを掛け、柔軟性のあるロッドでいなすといったところでしょうか。