フィッシングショー大阪2020 最新アイテムレビュー
自重165gという超軽量のICカウンター付きリール。ティエラIC。
とにかくめっちゃ軽い。
10mごとに音で知らせてくれるデプスアラーム機能も便利。
ちなみにこのティエラICと前述のシーボーグ200J-DHは昨年末に東京湾で撮影した動画でもツッキーこと高槻慧(ダイワ・フィールドテスター)さんが解説してくれてますので、興味があれば参考にしてみてくださいね↓
さて、次はテンヤを見てみましょうか。今回の展示では、正直ちょっと回り切れてないとこもあると思うんですが…
全体的にNEWアイテムが少なめだったんですが、まずはヤマシタブース。
食い渋り時に圧倒的な威力を発揮する『猛追(もうつい)』シリーズ。2020年のNEWカラーを発見。
三重大との共同研究によって開発された『サーベルグロー』という、通常のグローとブルーグローの中間に位置する「ビミョ~」な発光がタチウオに効くんだそうで。食い渋り時や大型を意識したカラーと言えるのですかね。
↑こちらの定番・猛光(もうこう)シリーズも、そんなカラーが採用されたNEWバージョン。現在のところダブルフックのみの発売予定のようですが、フォルムも少し改良が加えられいて瀬戸内などでは活躍しそう。