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タチウオ様も冬支度?大きな潮と水温低下【大阪湾テンヤタチウオ 2017 第33戦】

そして、直ぐにもう一度神戸沖の73mラインへ戻る・・・・。潮当たり的には、二枚潮も全くなく素直な潮。風も微風。釣れてもおかしくないのに・・・と思っていると、底から20m以上の上で、竿先に小さく何かが当たる。微速巻きを入れると追ってきているような重みを感じたので、迷わずフッキング。開始1.5時間ぐらい経ったでしょうか・・・・。やっとボウズは逃れました。

魚釣りにおいては全般的に急激な水温低下は、魚の活性を下げる傾向があります。また本日は潮も大きな事を考えると、いつもの誘いが厳しいのは当然、そして今日は速引きのstop&goなどは、全く当たらず・・・・。リアクションもキビしい様子。

私的には、こういう時のマイブーム ジャーク&スロー。キングバトルファイナルの前半戦の良いイメージが今も頭から離れません。やっぱり当たります。それも頻繁に・・・。

この釣りは私的には激しいリアクションではなく、どちらかと言うと微速巻きで誘いながら一瞬ジャークを入れてテンヤのバランスを意図的に崩させて、魚の捕食スイッチを入れる。軽いリアクションと位置付けています。niceサイズもget。しかし、今日は本当にアタリが小さいです。ここまで小さなアタリのみの日も珍しいです。ここまで小さいと、タックルによってはアタリが非常に取りにくいと思います。

こういう時の極鋭のアドバンテージは恐らく相当大きいと思われます。しかし、絶えず巻き続けながら誘うので、当たるとパチンっと弾いてしまうような事も起きたりします。最近私も少しタックルをもう一種類ぐらいは状況に合わせて変えないか?と思う事も多いです。

特に柔らかい誘いをしたい時に、ここまで張りの有る竿と、粘る系の竿ではアクションに大きな違いが出るはず。でも普段の乗合の場合、船のスペースの問題や受付の待合時などに不都合が起きる事も多く、難しいのです。来年に向けての課題でも有ります。最近、本当に多種多様なテンヤタチウオの誘いや掛け方によるタックルバランスの重要性みたいな物を考えるようになりました。ただ選択肢が無駄に増えると、選択時のタイミングなどの他の不安要素も加わるので副作用も出たりします。

山口 武久

山口 武久 投稿者の記事一覧

大阪湾のテンヤタチウオをこよなく愛し、即掛けスタイルを得意とする超マニアックタチウオハンター。大阪湾タチウオKINGバトル2014決勝大会3位入賞、2013年度、2015年度、2017年度、2018年度ファイナリスト。2018タチウオ甲子園(数部門)準優勝