瀬戸内のテンヤタチウオ事情【ポイント編】
私が思う瀬戸内の魅力
私は2017年から大阪湾タチウオキングバトルに参加させていただくようになり、瀬戸内だけではなく大阪湾にも釣行するようになりました。大阪湾での釣行も60回を超えると、さすがに鈍感な私でも両者の違いが自分なりにわかってきました。
では、瀬戸内の魅力とは…?
先にも述べましたが、「様々なシチュエーションがある」ことだと私は思います。深場あり浅場あり、数釣り場あり大物釣り場あり、潮の速い所あり穏やかな所あり、ポイントの狭い所あり広い所ありなど…
瀬戸内の釣り人にはそれぞれに好きなポイントがあるようです。ちなみに私が好きなのは、水深10mくらいの超浅場です。
誘い幅2mくらいの中でいかにスイッチを入れて掛けるか。これがけっこう燃えます。
テンヤの下からアタックしてくるタチウオをリアルに見たことも何度もあります。また、船によっては、堤防からの引き釣り用のテンヤやワインドでのキャステイングの釣りもできます。面白いですよ!
まあ、瀬戸内では、こんな風にテンヤタチウオ愛好家は楽しんでいる次第でございます(笑)
次回は【エサ編】を予定しています。おたのしみに!