『小さなアタリ』と『追わないアタリ』・・そしてどう『掛ける』か?【大阪湾テンヤタチウオ 第49戦】
6時45分 洲本沖にて幻想的な朝日を拝みながら釣りstart。水深90m。魚探には50m付近に映り有り。もちろん私はいつもの通りで上の棚探しです。それも朝方は、潮が速い時間帯に当たるようで、船長に聞くと2ノットも軽く越していると 滝汗。
今日は、いつも愛用のリール シーボーグ200Jがメンテ中の為、久々のフォース君登場です。今日は、リーディング82H-185MTを早く使いたくて使いたくて・・・w。
誘いは、いつもの1.5m刻み。そしてロングステイ。今日は久々のミヨシの席で高さが有るので、波の周期に気を付けながらの一瞬のラインテンションの抜けを確認するべく集中。それにしてもこのNEWリーディング・・・いつもの極鋭197AGSと違い12センチ短い為に振り抜きやすい。穂持ちの力の抜けも早く誘いやすい。そしてステイさせると、メタルトップがキツメの弧を描き目感度の良さを感じる。
極鋭とリーディングを交互に使うとやはり、ラインから感じる重みや誘い時の手に伝わる感覚が随分違う。リーディングの方は仕掛けの重量を竿全体で支えているような感覚になり、また竿が重みを吸収してるようで誘い時には軽く感じます。
最初の流しで軽くラインテンションが抜けるような当たりが有るも、一度っきり。最近はこのような当たりばかりです。下に「ゴツン」と大きく持ち込むような当たりは、ほぼ有りません。2流し目もアタリのような??そうじゃないような??当たりが2度。
潮が速いですが、底潮と上潮が同調しているようで、釣りはし易い。でも、アタリは遠い 滝汗。そして当たっても追いは全くナシ。リアクションの釣りに変えるも「トンッ」と来てもやっぱりその後が続かない。
出来れば・・・「トンッ」・・「トンッ」・・「トンッ」・・「トンッ」・・「日野の2トン」wwwって当たって欲しいのですがww。
その後も当たりは有るも掛けられずです。