タチウオ三昧な一日【大阪湾テンヤタチウオ第22、23戦】
しかし、二枚潮というか、潮ヨレがひどくて・・・・・強烈オマツリが始まり・・・・アタリは有るけど怖くて底まで落とす事が出来ません(◎_◎;)
でも落ちたら当たるのです・・・。テンヤを1個ロストして・・このままでは何個ロストするか分からないので、「そや、後ろのDVD撮影を見に行こう!!」と思い行ってみると、後ろのお二人も爆釣の様子で取材クルーの3人も「撮れ高、充分!!」という・・・素晴らしい日に当たった様子です。
私も飛び入りで撮影に割り込む!!笑。 実際にDVDに収録されるかは不明ですが、お二人にインタビュー決行しましたよっ。
潮よれもまだひどく、アタリもめっきり減ったので、早掛けSPも投入!!ラインは斜めに入って行きテンヤの重みも感じにくいですが、微速巻きをメインに誘うと当たりがチラホラ。
でも今日は、数時間の間ラインが斜めに入って行き掛けてからも魚が妙に重く、バラシも連発。小針のテンヤはノーマルテンヤよりもバラシが多くなりこういう日は特に多いですが、アタリも確実に増えるので、アタリとバラシのバランスをどう取り、そしてどのような状況で交換するかを色々試しました。
そして、アタリが薄くなってからはいつものタックルも投入!!
やっぱり超軽い・・・・。とにかく楽な竿だと改めて実感・・・・。昼からの釣行も有るので、体力温存とばかりに少しご飯を食べながら休憩して、周りの方々の釣り方を見せて頂いたりして、ベルデ満喫です。
キャビンはサロンのように広く綺麗。トイレもいくつもあり驚きが止まりません。
釣りを再開すると、アタリは薄いものの色んな棚で当たります。上から30m、50m、そして底でも・・・・。
ラスト1時間・・底付近でキツメのアタリが連発・・・。それもサイズも超GOOD!!
後ろから船長からも応援????wwも頂きながらの釣り。三邦丸のS船長はタチウオ釣りが大好きなので、よく色んな事を私は教えていただきます。「あーーでもない、こーーでもない」と冗談を言いながらも最高の釣果に恵まれ気分は最高。
そして終了間際にこんなgoodサイズも仕留め、笑いの絶えないままに終了でした。
最終の釣果は22尾。良型も混じり本当に久々に手にフッキングの感覚が残る午前便でした。
そして、約1時間後に再びこのポイントに戻った時にこの地合いが残っている事を祈って帰港(笑)。