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微速巻きとステイの使い分け【2018大阪湾テンヤタチウオ 第28戦】

今日は釣りの途中、時間が進むにつれて水質はクリアになってゆきます。帰宅してみるとガイドの汚れもほとんどなし。やはり底でアタリがドンドン出だす=底潮がクリアをという方程式は確実に成立するような気がします。

今回はいろんな発見も多く、アタリは小さく微妙で数は釣れたのに釣った感のない魚も多く、先週の大きな潮の日の方が竿先に「トン、トン」と手感度と目感度で好感触だった日の方が数は少なくても釣った感がありました。

本当に贅沢な事を書いて、本当に人の慣れって怖いと実感しますねww。

11時頃からはアタリはめっきり少なくなり、少し難しかったですが、十二分に今回も大阪湾テンヤタチウオ堪能致しました。

もう相当数釣っていましたので、何尾か分からず帰港して数えるとなんと51尾。内、メータ―近いのは2、3本といったところでした。

ただ最近のタチウオは大きくても幅が薄いと思います。今日もそれなりsizeでもスリム体型のタチウオ様ばかりでした。もしかして、数が多すぎて餌が飽和状態になっていないのかも知れませんね。


いや〜本当にこの大阪湾テンヤタチウオ 面白すぎて 早く次も行きたい行きたいと思います。

・・・ま、でも実は今こうやって書きながら実はもう次の釣りの準備をしていますww。この釣りは本当に中毒性が高すぎる(;´Д`)

今回も一人の釣行でしたが、帰りはいつものあそこに・・・・・

やっぱり、このラーメンウマすぎです!!旨塩ネギネギというメニューなのですが・・・・・

釣り友には、ややうけですが私的にはバカうけですww。

 

 

山口 武久 投稿者の記事一覧

大阪湾のテンヤタチウオをこよなく愛し、即掛けスタイルを得意とする超マニアックタチウオハンター。大阪湾タチウオKINGバトル2014決勝大会3位入賞、2013年度、2015年度、2017年度、2018年度ファイナリスト。2018タチウオ甲子園(数部門)準優勝

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