夢のフィールド『豊後水道』で『神龍』に挑む
大分県別府湾を出船し、ポイントまで約1時間半。水深は200mほどからスタート。テンヤは船宿様指定の50号を使用しました。
■メインタックル
ロッド:サーベルマスターX-TUNE TENYA 91H160(シマノ)
リール:フォースマスター400(シマノ)
ライン:PE1.5号 300m+リーダーフロロ8号
テンヤ:掛獲船太刀魚テンヤ(オーナーばり)
※水深が深いため、予備リールor予備ラインは必須となります。
テンヤの号数ですが、弊社製品、掛獲船太刀魚テンヤは豊後水道や沖縄のメガタチを想定して、60号や80号もラインナップしております。
そういった号数指定の船宿様へ釣行される際には、是非ご活用いただければと思います。
宣伝はさておき、2日間とも1投目からいきなり高活性!!
F4サイズがポツポツ上がりますが、常連さんはサイズに納得していない様子・・・(笑)
そして、電動微速巻きや緩いジャークの方には反応はイマイチながら、積極的に動かしている方はコンスタントに釣果を伸ばしていました。
時折、120㎝を超えるドラゴンサイズも!
肝心な大型が好反応だったパターンが、強烈なジャークを交えた速い釣りでした。
一般的に普段の大阪湾では、大型狙いの際には小型の群れを外したタナでジャークを抑えたスローな釣りが定石とされています。
そういったイメージから行くと真逆の釣りでした。