夢のフィールド『豊後水道』で『神龍』に挑む
あくまで私の仮説ですが、
ドラゴンの個体数の少ない大阪湾では、
『警戒心が非常に強いため、激しく動くものに対して反応しにくい』
一方でドラゴンの個体数の多い豊後水道では、
『群れの中でも特に権力をもつ大型サイズが目立って激しく動くものに対して、我先にとエサの奪い合いをするのではないか』
と考えました。
実際にドラゴンの群れに当たると動かせば動かすほど、大型が上がり、
気付けばイケスはドラゴンでいっぱい!!
何枚撮っても同じと分かりつつ、何度もスマホでパシャリ(笑)
『神龍』サイズは出なかったものの、大満足の釣行となりました。
今回の釣行で感じたことは、
・大型狙いのパターンの違い
・水深が深いゆえのテンヤ形状の重要性
・タックルバランスの重要性
中でもテンヤ形状に関しては、特に思うところがありました。
水深が普段の倍になるということは、当然糸の伸びも倍になるわけで、フッキングをいつも以上に入れる必要があるとともに、フッキングの妨げとならない水切れの良いヘッド形状とたわみの少ないハリの必要性を強く感じました。
是非、テンヤ選びの際にはご参考にしていただけたらなと思います。
そして神龍サイズを豊後水道に忘れてきたので、今月中にリベンジに行こうと思います(笑)
また、1月5日のいずみ丸様での大阪湾タチウオテンヤも超高活性で癒されました♪
寒さの厳しい時期ではありますが、潮回りの小さい時にはまだまだタチウオテンヤは楽しめるかと思います! 大阪湾、豊後水道ともに是非チャレンジしてみてください。
また、1月17日(金)〜19日(日)釣りフェスティバルin Yokohamaにも出展いたしますので、関東のタチウオ事情も是非勉強させていただけたらと思っております。
その他にも2月8日(土)〜9日(日)フィッシングショーOSAKA 2020にも出展いたします。どちらのイベントでもたくさんのタチウオマニアの方々にお会いできたらと思います。
是非、ご来場いただいた際にはお声掛けください。楽しみにお待ちしております!