『底』を取るより『棚』を獲る【テンヤタチウオ in 大阪湾 第7戦】
しかし、いかんせん波高すぎた(;^ω^)私の体がお辞儀します。軽いジェットコースター状態。そして開始なんと15分 内側からこみ上げる何かが・・・・(笑)。胃がムカムカ・・・そして、近くを見るとボーッとします(笑)
そして、流し直しの合図が有り、仕掛けを回収・・・・ドンッ!!!!!!
回収中の事故的HIT。なんと水深20mでヒットでした。私はコレで今日の方針を決めました。
水深は60mぐらいでしたが・・・この水深で当たるのは普通ではない。ついてきたとしても上過ぎる。ですので、私なりに底から10m~15m以内の棚は捨てました。台風の影響で水質も悪そう、そして13の潮です。なにより底に落としてる時間にサミングするのがつらいのです・・船酔いでww。
今日は釣り友さんが、バーベキューの食材をという事で、最低限の食材確保のノルマ付き(笑)私のノルマは刺身size2尾と目標設定です。
そして、意外とアタリは有る。でも、当たるのは底から20~25mも上です。そうなると、使うテンヤにもあの加工は必修ですw。
特にシーズン初期や濁り潮の場合は光らせて目立たせる事が有効な時も多く、テンヤにケミカルライトが装着できるテンヤは重宝します。オマツリの心配も位置的に少なくそして、強く光る発光体。見えにくいですが、上2つにはケミカルライトが装着されています。
朝一は、従来からのテンヤを選択。そして、発売直前の(もうすぐお店に並びます)早掛けバージョン。この後でまた書きますが結構な出来事が・・・。
とにかく波が高いので、竿先のテンションが全く保てないので苦労しましたが、なんとか長いストロークで誘う事によりテンションを保つ努力をしますが、アタリナシ・・・・・・。そして、今度はテンションを保つためにショートストロークのstop&goをステイ短めで誘うと・・アタリ。でも二度目のアタリが全く来ません。
どうしたものか??と悩んでみますが、先日のテレビ大阪の「the fishing」の取材時の事を思い出しました。