サンスポ杯「タチウオ甲子園」【2018 テンヤタチウオ in大阪湾 第10戦】
どうも!今シーズンのタチウオ難しすぎて翻弄されっぱなしの山口です。
今回は今年から新たに開催される事になった、サンスポ杯「タチウオ甲子園」の予選会に9/15に伺いました。
この大会は和歌山加太港の三邦丸さんで予選、決勝と開催。そして、内容は【数部門】と【体高部門】の2部門で競います。
詳しくは・・・こちら。タチウオキングバトルとは少し違ったレギュレーションで面白そうです!!
その上、この大会の予選会は数部門は上位4人、そして体高部門は上位3人が予選通過になります。
私はもちろん、2部門共にエントリー。そして乗船料とエントリー料の500円×2部門を支払い赤さんぽうに乗船です。
見ると・・・ミヨシでは、とある撮影が入るとの事。こちらについてはまた後に発表されると思いますのでそれまでお楽しみに・・・。
そしてエントリーすると参加賞のステッカーを2枚!(1部門につき1枚)
2部門ではこんな感じになります(笑)(笑)(笑)
午後便のタチウオ!!正直、、難しいのは予想済み!!
そして、加太港を出て地の島沖へ・・・・
潮は5の潮。大きい潮ですので濁りを意識しながらの釣りです。私の予想は誘いは優しく、ステイは長め。
最近お疲れ気味なので、グイッと飲んで気合も入れました(笑)
キビしい事は予想していましたが、想いとは裏腹に流し始めると当たりは有ります。でも、追いがありません。そして、またも個体が小さい様子で掛かる気配がナシ・・・・(^_^;)
そして予想通り、小さな個体です。私はこの手の釣りが超苦手です(;´Д`)
アタリは有るのですが、全く掛かりません。
実は最近よくここで悩みます。魚が本当に掛からないです。恐らく最近釣行した方ならお分かりかと思いますが、掛けれるか?掛けられないか?が勝負の分かれ目です。
誘いに強弱をつけて見たり、ステイを長めにしてみたりしますが、一尾目が釣れたのは随分経ってからでした。
水深60mぐらいでしたが、30~40mにベイトの映りが激しくありますが、そのすぐ下アタリでくる事もありません。色んな可能性を求めて色んな棚を探していると、底から20m程上で「ココココッ」と引っ張るような当たりでフッキングすると掛かった様子・・・・。
余りに小さすぎて、よく分からないままに釣れましたww。
海面が時間が経つごとに濁っているような気がします。ここ最近の雨の影響か?本当に今年はよく雨が降ります。
今日はケミカルライトの色を変えて赤色にしてみました。
色んな理由から濁っていると感じた時は、私はケミカルライトは最近の私のお気に入り。ちなみにこのテンヤに装着するなら25mmの物が適合します。色も色々変えたりして気分転換(笑)
なぜか?と言いますと・・・。実は私、テンヤに数個餌巻きしてクーラーボックスの中で保管する事が多く、もちろんクーラーボックスを閉めると蓄光をしません。そして出して直ぐに水中へ投入するともちろん明るさは悪いハズです。なので、私は最近ケミカルライトを使う事が多いです。ただ、普通にリーダーなどにケミカルライトを使用するとオマツリのリスクも高まりますが、このテンヤはケミカルライト用のホルダーが有るのでオマツリも大丈夫です。