深追い掛け釣法の本領発揮? 月刊「つり人」取材【大阪湾テンヤタチウオ第43戦】
どうも!先日のフィッシングショーで発表された新製品が、早く市場に出ないかと想いを馳せる山口です。そうそう、フィッシングショーでのハヤブサさんやダイワさんのトークショーのお客様の入りが予想を遥かに越え、反響が凄かったらしいです。テンヤタチウオ熱・・・・凄い事になっているようですよ。
本日、月刊『つり人』沖猿きくりんの海上パトロール「今月どやさ!」の取材に同行させて頂きましたっ!!てっきり、私は適当に周りで釣ってるだけだと思いながら向かうと・・・・なんと!「助っ人で今回はお願いします」と有難いご提案を頂き ヤル気MAXですw。今回は和歌山加太の三邦丸さんにお世話になりました。『あおさんぽう』で6時前に出船。今日は事務所に着くと・・・・・キングバトルファイナリストの方も・・・。そして、またまた有難い事に「昨日もタチウオマニア見ました」とお声を掛けて頂いたのは、釣具店『サンライズ』の店長さん。店長さんもご乗船されるようで、沢山の強者揃いでワイワイ言いながら地の島沖へ・・・。
さて、沖猿きくりんの妙技を見せて頂きましょーーーwwと、水深70mで釣り開始。出るか?フィッシングショーで大好評だった「深追い掛け釣法」!
今日は朝イチはこの3種類のテンヤを準備して開始です。
まだ辺りは真っ暗。三邦丸さんは、地の島沖や洲本沖まではわずかの時間で到着する為に、このような真っ暗な状態で釣りが開始します。これって実は大チャンスなのですよっ。棚は底取りなんて取る必要なし、水深70mでも上から20mなどでも当たる事も多く超楽しい釣りが行えたりする事も多いのです。もちろん、私は水深30mぐらいの所を行ったり来たり。ベイト反応は底から20mぐらいにビッシリ有りますが、そんなのは全く無視。だって上の釣りって本当に楽しいから。