タチウオの型は選別できるのか?挑戦だっ!!の巻
天気予報で北風が吹くと予報が出てましたが、まさかの神戸沖!
そうなんです。洲本は北系の風にめっぽう弱く、神戸沖は六甲山が風を遮ってくれるんですよね。てなことで第一ポイントに着いたのが7時30分
今日の課題は、「型を選別できるのか?」
1匹釣るごとに、誘いや棚を変えてみます。
水深65m いざスタート!
探見丸を見ると、55m付近にポツポツと魚群が。まずは魚群から5m上の50mに発進!
「康雄 行きます!」(ア○ロではありません)(笑)
やや早めの2ピッチ ショートジャーク3回
ストップ。
ガッガッガッ バッシ!
はい。指2本半いっちょあがり。印に胸ヒレをハサミでチョキン
次は型狙いだっ!
同じ棚へテンヤを送りこみ、やや遅め(フォースマスター600速度5程)2回転 ジャーク封印。
ストップ。もう1回2回転ストップ。
綺麗に食い上げた!
ロッドにテンションが掛かるまで巻き上げ、バシューン!
ロッドが綺麗に円を描き手元にもズシリと重量感が。
これこれ、タチウオテンヤの醍醐味はこの瞬間です! たまりませ~ん(笑)
上がってきたのは指4本強の良型。
アレこれ、もしや、これでいけるかも。次行ってみよう!