現場リポート

駆け上がりの攻略! in神戸沖 第2戦

先日、眼科に行くと眼球の白目に老化によるシミが出来てると告げられ、ショック特大の山口です(;´・ω・)

本日は鳴門に鯛釣りに行く予定でしたが・・・・、木曜日に新しいテンヤが発売され、早速入手。

どうしても早く使用したくて・・・・、昨夜に船宿さんへ急きょ予約。潮回りも悪いのを承知でレッツゴー。泉南岡田浦港の湊丸(リンク有り)より9名で出船です。(大潮 14)。一路 神戸沖へ・・・・・。

清々しい朝です。気持ちは晴れ晴れ、でも今日は、一体誰がボーズになるか考えると不安いっぱいです(笑)正直なところ、まだまだ時期的にもター様、本番とは言い難い。でも仕方ないです、大好きだから・・・。

神戸沖、水深67mスタート。 当然おNEWテンヤでstartです。

私は、サンマの餌に慣れている為、サンマを使用しようかと思いましたが、ナチュラルイワシという名前なのにサンマはダメやろ~と思いまして・・・イワシを迷わず選択です。

1流し目。誘いは1.5mを3回に分けてのワンピッチの軽いシャクリ。潮も大きいので、優しく・・・そして丁寧に。底から6mで早速のアタリ。軽めにトンっと竿を叩き、その後に微速巻きを加えるともう一度当たったので、フッキング!しかし乗らず。すかさず誘いを掛けるも追って来ず。ん~ やっぱり難しいのか?

前を見ると、レンタルロッドの方が良型を2連続でGET!うらやまし過ぎる・・・。

その後もアタリは時折出るが、いきなり出会いがしらに「ガツンッ」と竿を持っていかれ、竿が弾いて終了〜のような当たり。完全に潮の大きな日のよくあるアタリです。ただ、今日も何故か底付近でのアタリが多いのです。この時期、まして潮の大きな日は中層のアタリがカギになるハズなのですが。

7時15分 水深70m。水中の浮遊物も少なく濁りも少ないようなので、得意の速めのワンピッチで誘う。底から12mの所でまず、「コンッ」とアタリ、もう一度誘うと素直にもう一度当たったので、即フッキング。

やっとの事で1尾目を釣り上げる。

その後も、厳しい状況は続く・・・。前のレンタルロッドの方は頻繁に餌が無くなるようです。ただ聞いてみると、いつ餌が無くなったか(当たったか)分からないとの事。私も数回そのような事が有りました。上潮が走り、どうしてもPEラインがたるむので仕方ない所も有ります。こういう時は常に微速巻きを足すと若干当たりは取りやすくなります。

その上、タチウオのポイントは潮がよれてると言うか、潮が回ってると言いますか、若干の筋を変えるだけで潮の流れの方向が違う事も多く、今日もほとんど同じ場所なのに流しなおす度に、0.4ノット~1.5ノットを行ったり来たり。上潮が走り出すとオマツリも盛大です。

船長から「横瀬の脇の駆け上がり流すでーー」と。まずは最深部の脇の85mから流すと・・・80mになると、底から2mで「トン」とアタリ、追いも有る!!しかしフッキングミス。餌を交換してもう一度アプローチすると、やはり底から3mでアタリ。でもまた乗らず。水深が60mぐらいになるとベイトは居るのにアタリは遠くなる。

特に80~70mまでが激アツzoneです。想像力を働かせ、ココぞという場所でストップ長め、そしてリフトandフォールなどを組合せてみる。その中での80mラインの駆け上がる直前が、超激アツ。それには探見丸を見ながらの釣りが、アタリを出す近道になりました。探見丸の説明についてはこちらで・・・(リンク有り)。

直ぐに流し直して見ると、またまた同じ場所でアタリ。水深80mで底から2m。微速巻きで追わせてから、やっとの事でフックアップ。

アップの餌をご覧ください。骨は残っており、身だけはぎとるように食べています。骨抜きならぬ、身抜きです(笑)でもこれが今のナーバスなタチウオの捕食の代表例かもしれません。

その後もパターンを掴んだので、船長も83~55mの場所。時間にして15分程の短い流しを連発。でも不思議と当たります。まぁ乗らないですが、流す度に船中1人ぐらいが釣り上げます。アタリは頻繁なのに・・・。本当に難しい。

その後も厳しい状況は変わらず・・このまま終了。釣果2尾。

まぁ 来週から始まるドラゴンパラダイスに向けての練習の素振り!!という事にしておきます (笑)。

漁港に戻り、近日中に就航予定の湊丸さんの追加船、湊丸BAYの制作現場に潜入。只今、船長が鋭意作成中です。船長のDIYで椅子を取り付けたり・・・電源をつけたり。私は椅子の高さの確認や探見丸のテスト。こういうのって楽しいですね。私もこういうのが大好きなんです。その上、湊丸もそうですが湊丸BAYも席の間隔が超広々です。

只今、キャビンを業者さんが取り付け中。何となくスローな時間が流れていました。サッシや扉も今からや~と船長大忙しのようです (笑) ここの船長、ほんまによく働きます。私、ここの船長が大好きなんです。超癒し系ですよ、岡田浦のカリスマ??笑 です。出来上がりが楽しみです。

帰宅して、今日は夕飯の一品用にター様の炙りを造りました。

炙りの刺身は、炙った事による香ばしい香りが口いっぱいに広がり、また皮の硬い食感が無くなり大変美味です。よくタチウオの刺身は食感がイマイチと言う声をお聞きします。でも炙りにすると、その食感が激変しますよ。ただ今回は炙りの見た目の命ともいえる、銀皮が少し外れてしまい残念無念。70点!!ぐらいでしょうか。炙った後に氷水に入れて締めるのですが、その後の水切りでキッチンペーパーでふき取る際に皮が取れやすいのです。

さて 来週の15日(土) 本当の意味での私の開幕戦です。皆様に良いご報告が出来るよう頑張ります!!

 

山口 武久

山口 武久

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大阪湾のテンヤタチウオをこよなく愛し、即掛けスタイルを得意とする超マニアックタチウオハンター。大阪湾タチウオKINGバトル2014決勝大会3位入賞、2013年度、2015年度、2017年度ファイナリスト。

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